ご注文品の発送も終えようやくゆったり時間を過ごしている
UVレジン作家『はつき工房』の葉月(はつき)です…(‐ω‐)
ゆったり…ゆったり…
今日の浜松暑いよ!?( ゚Д゚)まだ5月ー
ここ2日くらいちょっと寒かったので
この気温差で体調注意ですね~(;´・ω・)
さて、まだ
第0回ハンドメイドオンラインマルシェから
1週間経ってないんだな~と
びっくりしちゃうのですが、
多分もうじきね。
出ると思うんですよ。
第1回ハンドメイドオンラインマルシェの募集♪
だってもう日にちは
6月12日(金)
にやると決まっていますから!(*'ω'*)
6月12日はバザー記念日なんだそうですよ♪
鹿鳴館で日本で最初のバザー(慈善市)が開催された日だそうで
その売上で最初の看護学校ができたそうです。
ということで、改めてRemoでイベント開催する上で
メリットとデメリットを考えてみようかなと思います♪
まずはメリット
移動時間や行くまでの交通費がない
これは出展者も参加者も共通ですね!
実際のイベントは行くまでの交通費や時間がかかるので
特に大きなイベント(デザインフェスタやクリエイターズマーケットなど)は
静岡県の西側、浜松市から行くには遠い…!!!!!
ともすれば宿泊も検討しないと出展は厳しいので
費用面や子供が幼稚園以下の時には
ちょっと考えられなかったのが実情。
けれど、
オンラインでなら移動時間はほぼゼロ!
インターネットにかかる費用はかかるものの
これは常々の出費なので実質ゼロ!
で全国の作家さんやお客様と交流できるのが凄い!
そして
天気に左右されることがない
屋内のイベントだったとしても
雨の中行くのは
ちょっと億劫に感じたりすることありませんか?
外だったら最悪中止、というのもあるでしょう。
けれどオンラインなら関係ないですね~♪
在庫が少なくても大丈夫
これね~…声を大にして言うことじゃないのですが
私の手元にある在庫
ホント、写真にあるくらいしかなかったんですよΣ(゚Д゚)
このツイートが今年の4月17日なのが
またリアルですね…(滝汗)
ここしばらくあっちゃこっちゃバタバタしてて
委託先の作品補充もしたり
そもそもイベントが11月をきりに
販売で出る予定が4月までなかったので
のんびりしてたんですね。
で、委託先も現在休業中なので
在庫を一旦引き上げて販売、というのが無理でした。
(委託先は片道1時間弱かかるお隣県ですしね…)
けれど葉月さん考えました。
どちらにせよ全部の作品を
あのイベントで出すのはまず無理。
紹介だけで終わってしまうので
それならば割と早くできる作品に絞って
出品しようと。
どちらにせよその場で手渡しというのができないですから
注文受けてから製作して発送しても
3日以内にできるもの、季節に合うものに絞った…
つもりでしたけど、7種類でも多かったかもしれませんΣ(゚Д゚)
什器の準備がのんびりできる
私出展するときの準備…遅いんですよ( ̄▽ ̄;)
家でセッティングしたりでやってみるのですが
実際行ってみてみたら
「あ、やっぱこっちのほうがいい?あぁでもこれが…」
って陳列に時間がかかったりするんですね
前日からできる会場もありますが
私がやる小規模イベントはほとんどが
開始1~2時間前から搬入です。
意外と時間ないんですΣ(゚Д゚)
修業が足りないと言われればその通りなんですけれど
納得いくまで何なら1週間かけて作り上げることができる
というのは焦らなくていいしポイント高いです
周りの様子が気にならない
私は地元の小さいイベントしか出たことないのですが
それでも隣り合わせになったブースの良し悪しってあると思うのです。
隣になったからこそ作家同士も話して仲良くなれる
ということはもちろんリアルのメリットですが
隣がやる気がなくてお客様と愚痴を
延々と言っているブースが隣だったら…?
いや、遭遇したことはないですけどね(;^ω^)
今のところ
お隣さん事情を気にしなくていいというのは
ある意味楽なのかも?と思います。
そして私
人混みって苦手なんですよ(;´・ω・)
いるだけで疲れちゃうのですが800人もの人がいる中でも
実際目の前に見えるのは自分を抜いて最大5人なので
大多数の目を気にしなくていいというのは
楽だな~なんて思ったりします。
小人数だから話しやすい
これはRemoの特性だと思うのですが
1テーブルが最大6人までしか入れないので
自分を抜いて5人、まだ目配せできる範囲かと思います。
ワークショップをするにも
これくらいの人数が1人で見られる最大限じゃないでしょうか?
さて、デメリットとしては
実物を見ることができない
いやもうこれは…オンラインである限り
ネットショップ同様に想像するしかないのですよね( ̄▽ ̄;)
ただ、通販やネットショップと違うのは
Remoで実物を画面越しで見て
大きさの感じであったり裏がどうできているか
聞けば見せてもらえるので
ただショップを見るだけより
想像はしやすくなるんじゃないかと思います♪
パソコンや通信の状況に左右される
こればかりは機器頼りではありますが
まだまだ作業環境が大きく影響するな~とは思います。
そもそもパソコンで、という時点で
どれだけの人が自由に使える
パソコンを持ってるのでしょう?( ゚Д゚)
今はスマホで何でもできますから
パソコン持ってないという人だって珍しくはないと思います。
それを考えると…
ハンドメイドオンラインマルシェだけでも約800人(出展者込み)
その前日には親子フェスが7500人の凄い動員数だったそうなので
この縛りが多い状態でもできる人は結構いるのだな、と感じます。
どこのテーブルに入るか分からず
何となくしゃべらなきゃいけないような気がして疲れる
私は接客業をしていたので
不特定多数に「どうも~♪」と話しかけるのは
抵抗がないタイプです(*´▽`*)
けど、人によっては声を掛けられたくない人もいますよね。
そういう人にとっては知らない人がいきなり真正面に来る
というのはなかなかのストレスかもしれません。
けれど、声かけられたとしても別のテーブルをダブルクリックすれば
「この人合わない!」と思っても即座にさよなら~ができますし、
自分の意志でカメラとマイクのオンオフができる、
名前も変更できるということで、
お客様は自分の匿名性を守ることはできるかと思います。
あとはこれが一番困ったのですが
シャドーさん!←
言い方!
シャドーさんと言うのは私が勝手に言ってるのですが
正式な名前はなく
出展者グループでも
・ゴースト
・残像
など色んな呼ばれ方してますが
アイコンだけが席に残っている人のことを言います。
明日は第0回ハンドメイドオンラインマルシェ!準備はいいか~い?の記事の最後にも
『Quit Event』を押して退出しましょう
と赤字ででかでか書きましたけれど
当日もやっぱり出てしまいまして
原因は色々あろうかと思うのですが
(通信が切れてしまったとかね…)
これがいることで6人は入れるところが5人しか入れず
出展者がいれば4人しかお客様を入れることができない
ということになるのですね。
一応消す方法はあるようなんです。
会場を作ったホストがその人を指定して消すのですが
そうすると消された方はブロックされてしまい
再入場が不可になりますΣ(゚Д゚)
そして、カメラもマイクもオフにしている人と同じ状況なので
一見してシャドーさんなのか
ただ会話を聞いてるだけの人なのか
こちらでは判断がつかず(;´・ω・)
私の所にもあったので手が空いた時にチャットで
「お困りではありませんか?」
と聞いたりしてみましたよ。
それでも1時間以上音沙汰もなく
イベントの残り時間も30分になったころに
削除依頼をしました
というわけで葉月が考える
メリットデメリットでした( ̄▽ ̄)
まとめると
メリット
・移動時間や交通費の削減
・天気に左右されない
・在庫がなくても元々発送ありきなので在庫がなくても大丈夫
・セッティングがマイペースにできる
・人混みや不特定多数の人を気にしなくていい
デメリット
・実物を見ることができない
・パソコンや通信機器の状態に左右される
・目の前に人がいる状況が慣れないとびっくりする
・Quit Evevt押さずにアイコンだけ残ってしまうと出展者が困る
デメリットは今後Remo自体のアップデート次第で
ある程度解決しそうな予感はします。
また、これは葉月が考える部分ではあるので
人によっては移動時間がないというのも
旅に出る楽しみがないとか
やっぱりリアルで会うことの空気感というのも絶対にあります。
なので、今後全てがオンラインとはならないでしょうけれど
リアルのイベントと並行してRemoに限らず
発展していくことは間違いないんじゃないかなと思います。
とはいえ今はまだ発展途上のオンラインイベントです。
可能性の塊なんですよね。
まだまだ楽しいことがおこりそうな予感がします!
次は6月12日(金)
何が起こるかな?
何を起こせるかな?(*´▽`*)